会社案内

会社概要

会社名
株式会社山村製壜所
所在地
〒663-8142 
兵庫県西宮市鳴尾浜2丁目1番18号 
TEL 0798-43-1301 FAX 0798-43-1309
設立
1983年(昭和58年)4月5日
資本金
5,000万円
事業内容
ガラスびんの製造・販売および、
それに関する事業
設備
1号炉 色窯 
2号炉 透明窯(カラーフィーダー有り)
生産能力
約6,000トン/年

アクセス

沿 革

山村硝子

1914年(大正3年)
兵庫県西宮市に山村製壜所として創業
1955年(昭和30年)
株式会社に改組し、
山村硝子株式会社として発足
1960年(昭和35年)
プラスチック容器工場建設、製造開始
1961年(昭和36年)
東京工場操業開始
1975年(昭和50年)
群馬工場操業開始
1980年(昭和55年)
播磨工場操業開始
1987年(昭和62年)
ニューガラス研究所を新設
1989年(平成元年)
広島硝子工業株式会社と合併
1992年(平成4年)
KYC株式会社設立

日本山村硝子

1998年(平成10年)
日本硝子株式会社と合併、
日本山村硝子株式会社として発足

山村製壜所

1983年(昭和58年)
株式会社R&D設立
1984年(昭和59年)
兵庫県西宮市に
株式会社山村製壜所設立
1988年(昭和63年)
2号炉(電気炉)稼働
1997年(平成9年)
酸素燃焼炉 稼働
2013年(平成25年11月)
原料調合設備 稼働
2018年(平成30年3月)
受電設備棟 竣工
2018年
(平成30年5月~6月)
2炉同時炉修
2021年(令和3年)
SDGs達成に向けた取り組みを開始

代表挨拶

当社は1983年、日本山村硝子100%子会社として創業以来、お客様のニーズにお応えすべく業界で唯一構築したシステムと技術により、小ロット、自由な形、多彩な色の個性豊かなガラスびんを提供して参りました。いま、世界は環境問題という大きな課題に直面しております。その中でガラスびんは、4000年以上の長い歴史が証明しているように、優れた組成で中味への安全性が高く、環境に優しく、循環型社会に適したパッケージであると言えます。その特性から重い=存在感、割れる=優しさという人類の行動に大切なメッセージを伝えています。ガラスびんは何度も何度も繰り返し再生原料として使用され新たなガラスびんに生まれ変わります。皆さんのご先祖さまが手にしたガラスびんが、今皆さんが手にしているガラスびんかも知れません。当社は国内初の酸素燃焼による製造設備を導入し、一早く環境対策を実施して参りました。また、再生原料の利用を促進し、この素晴らしいガラスびんという素材を通じて、循環型社会に貢献して参ります。当社は、山村グループの企業理念「事業は人なり」「商いの基は品質にあり」「革新なくして未来なし」を掲げ、お客さまに驚きと感動のボトルを提供することを信念に、オリジナル性の高いブランド構築を実現できるようにお手伝いをさせていただければ幸いです。代表取締役社長 浅野 公平

代表取締役社長 浅野 公平